晴耕雨読・・・
私は、晴読雨読。
相方は、ウオーキング頑張ってるけど、私は行かない。
このクソ暑いのに・・・
『愛のぬけがら』
マハさんが初めて出会ったムンクの絵画が〈マドンナ〉。
衝撃を受けたというその絵が、表紙にある。
ノルウェー出身の画家、エドヴァルド・ムンクは、
生涯にわたって文章を書き続けたそうだ。
彼の創作ノートや手紙に書かれた言葉・詩を翻訳して数々の絵と共に紹介する一冊。
この自画像、神経質な変人のように見えるが・・・実際に、そうなんだろうね。
彼がどんなことを書いているのか、その一部。
絵を描いているとき、お金のことを考えたことは一度もない。私の絵に値がつくようになってはじめて、人々は私の絵に関心を持つようになった。45歳になるまでは、私の絵を見ただけで「おお、気味が悪い」と叫んでいたくせに。
ムンクと言えば、『叫び』。
チョット気味が悪いけど、面白い。
これしか知らなかった。